マナさんにお会いする 3.ついに編

気づいたら当日から１か月たってしまいました・・・
はよ書かないとですね！

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玄関のドアを開けてくれたマナさんは・・・可愛かったのである！！！
ちっちゃハキハキ可愛い！！こんな方がお花とクリスタルで妖精さんではわわわ・・・・・(*´Д｀)
と緊張で若干ろれつがまわらない状態ながらも上がらせていただいてお部屋へ。
マナさんは元ご自宅をサロンに改装なさったときの記事で、古いしせまいし、というようなことを何度もおっしゃっていたのですが、入ってみたら全然そんなこと感じない！
光がたっぷりはいるキッチンとか、白を基調とした石や小物のたくさんあるかわいらしいセッションルームとか、「ハ～～ン☆」って感じでした。←リラックスしてる音

ソファに座って氏名住所などを書いて、紙の下半分に色々かいていいスペースがあったんですが、とりあえずアンパンマンを書いておきました。
出されたお茶オイシーッ！！

そしてお話をいろいろと。
一番はやはり今後の仕事についてだったんですが、思いつくままにたくさんのことを口から出しました（アウトプットですな）

なんとなく私の考え方の傾向というか、何が引っかかっているかが見えてきたあたり。話の途中で、軽くやってみますか、とタロー・デ・パリ（以下タローデパリ）のカードをひいてくれることに。
えへへいいんですか～？デヘヘ（はーと）

タローデパリとは・・・
通称TDP。21世紀のタロットと言われ（でも厳密にはタロットカードではない）、魔術都市パリの芸術作品＋光＋コンピュータグラフィックスによるまるで絵画のようなカード。潜在意識へのアクセスに。タローデパリの公式サイト

面白いのが、タローデパリは「質問者に引かせる」のがデフォルト。
遠隔リーディングの時も、質問者がカードを持っていたら本人に引かせて、リーダーがそれを解読するってことをするみたい。持ってなかったら代理でひくよ的な。
なのでこの時も私がチョイス。
カードでっかい！！シャッフルしずらい！！とか苦戦しながらもなんとかしゃかしゃかして、扇状にずらーーーっと広げます。
そして指一本を左→右へツツツーーーー・・・っと動かして行って、ここだっと感じた所でおもむろにカードをひっくり返します（ｸﾜｯ
なんていいつつ1巡目の指なぞりで選べなくて2巡目いっちゃいましたけどね。

まず最初に「今の自分の状態」を表すカードをチョイス。
でたのは　11-Presenceのカード。主題は「～全ての準備は整った～嵐の前の静けさ」。
雄々しいライオンと小さな男の子の彫像が印象的なカードで、マナさんいわく「これから始まるんですね～」とのこと。
解説本によると、「“強さ”を本能的な力と精神的な力の特別な統合の形を表現」とか「どうすれば自分が本来持っている本能的／動物的な部分にアクセスし、それを知性／自我とのバランスを取る方向に向けていくことができるのかを学ぶべきだとほのめかしています」とか書いてあります。

・・・・・・ここに来るまでに一番悩んでた「魂から喜べる仕事探し」に対する答え！？
さすが潜在意識にアクセスするカード・・・恐ろしい子・・・！！！

そして「今自分を制限しているもの」（だっけな）のカードがこれまた
8 - Equilibrium 。
主題は「全てはバランス～調整の術を極めれば均衡が得られる」
デザインは鬼みたいな審判の壁の前で男の人が座ってフフ～ンってしてるカードです。
出た瞬間、アーーーーッってなりました。はたからみたらOh Noooooって感じ。
だってむっちゃジャッジメントなんだもの・・・。
にしても、一つのカードの中に膨大な量の情報があるっていうけど、男の人（以下メン）が持ってるこの工事現場メットは何だろう、と思ってたら、なんと「閉じられた天秤」だというでは無いですか！！あーー言われてみればね！！！
つまりメンは天秤でジャッジメントするのをお休みして自分の目で物事を眺めていたわけです。

これらから見えてきたことは

「自分をジャッジメントしすぎている」
「自信のなさ」
でした。

前からそういうヒントはあったから気にしてはいたけど、やっぱりですよね～・・・。
特に自分ジャッジメントが強すぎるとのこと。
まだまだ足りないのか～～～としょんぼり（´・ω・｀）
↑　この時点でまたジャッジメントしてる

 （´・ω・｀）続く