2012年4月24日火曜日

カーサロータスで誘導瞑想(321)

kunikoさんのAEOSを受けたあとの話。
次に来たのはカーサロータスでの誘導瞑想ヒーリングです。

kunikoさんにAEOS予約をお願いしたちょうどその頃。
カーサロータスのたんたんさんのヒーリング予約枠に、1件キャンセルが出ました。
たんたんさんの枠っていったらあなた、次の月の予約受付を開始しますって告知だしたら数日中に群馬の本店・東京・福岡の枠がほぼ埋まるくらいなんですよ。

それが、あいてる。
場所は群馬の本店。
迷って次の日見ても、まだ空いてる。

わたしはまよった。だってこれ絶対わたしのために空いてるんだよ。平日だけど休みなんてもぎ取ればいいし電車に乗るのも全然オッケーだけどでも金銭的なあれがあれであれだからそんな余裕があるかというとうわあああああ

ポチ。

というわけで、マンガで言うと「ええいままよ!!」みたいな感じで予約しました。
“乗れる波にはのっておけ”。
わたしがここ数年で学習し、昨年からはもう教訓となっていたこの言葉にかけたのでございます・・・。

そして、マナさんのヒーリングを受け、kunikoさんのAEOSを受け。

2012年3月21日。どうみても321の日。
当日がやってきたのでございます。

 
エンジェルの大家ドリーン博士の「エンジェル・ナンバー」という本によると
321という数字には
「あなたの神を信じる心が、アセンデッド・マスターからの前向きで愛に満ちたメッセージを明確に聞く助けとなっています。彼らはあなたが愛に満ちた思考をもてるようなメッセージを送ってくれています。」
というメッセージがあるんだそうです。
数霊の本もどこかにあったけどどこやったっけな・・・。まあよし。

とにかく、愛に満ちたメッセージを聞いちゃおうじゃないか! というわけで、前回カーサロータスでタローデパリ入門WSを受けた時同様、またもや早朝から電車にゆられること3時間くらい。群馬についたのである。

でもねー。ぶっちゃけここだけの話(全世界にだだもれ)、今まで避けてたのよ。
なにがって、たんたんさん。 認めたくないけど、ちょっと苦手だったのよ。
人間的にじゃなくって、オーラ的な? 内包するものっていうのかしら。
初めて会ったあの日、榛名湖畔で迷ってて迎えに来てもらった、霧にけむる湖畔の空気のなかで挨拶したときのこと、まだ覚えてるわ。
今ならわかるわよその意味が。わたしの中の何かが反発してたのよね・・・。
それがこんな1:1のサシでヒーリング受ける時がとうとう来たなんて、私も成長したのね・・・。

と場末のバーのママみたいな回想をしつつ、店内でまたせてもらっていたら、どうやら準備ができた模様。
前回とは違うお部屋でやるようで、階段を上がります。
そしてお会いしたたんたんさんは・・・・・・

顔がぜんぜんちがっていたのである!!!

以前会ってからもう3~4年くらい経つし、他のブログさんでたんたんさんのヒーリングを受けた人たちか「シャーマンっぽい」という表記をしてるのを見かけたことがあったし、たんたんさん自身にも色んな変容があったのはブログで拝見していた。

なので顔が変わっていても全然おかしくないんだけど、確かにシャーマンだな・・・と思う反面、人体脳は親族で飲み会やった翌朝のおじさんみたいだな・・・と超しつれいなことを考えていたのである。(服が上下ナチュラルな感じの薄手の綿だったため)

ソファに腰掛けて、まずは最近気になっているコトや、家族構成などを話し出します。
あまりにもいろんなことが芋づる式に出てくるので話はとびまくって
「支離滅裂になってんだろうな~困ってんじゃないかしら (´∀`;) 」 とか
途中たんたんさんが目をつむったり、咳をしはじめたり、テーブルにあったパワーストーンのワンドをご自身の体に当て出して
「わたしなんか発してんのかしら!?Σ(´∀`;;)」
とか超緊張してました。

何十分か話した後、誘導瞑想をやってもらうことに。
インナーチャイルドに会いに行くはずが、一瞬森のようなものが見えたあと過去世っぽいところに到着。

まず見えてきたのは、金髪の9歳くらいの少年。時代はイタリアと思われる、産業革命辺り。
少年はロベルトという名前。緑地のチェックの帽子と釣り半ズボン、革の靴、シャツに蝶ネクタイ。
周囲はレンガ造りの裏道で、歯車や蒸気を使った機械がたくさんある。
服装と場所がなんだかちぐはぐで、表情はくらく「こんなはずじゃなかった」と届いてきます。

どうも少年ロベルトは、家の事情でこの場所にくることになった模様。
中流以上の家庭に生まれたものの、母親は家族に愛情がなく、ロベルトにも興味を持っていなかった。見えるのは、広い部屋の中で背中を向ける母親。そして、乳母か召使か、の家に住むことになった。
その家の家族はとてもほがらかで、誰もがロベルトを暖かい笑顔で迎えてくれた。
不満はなく、自分を家族として受け入れてくれたことに感謝していた。
でもロベルトの心は、愛されなかった事実、母親から捨てられた事実が消せません。

その後、新聞社のような所へ就職し、出会った女性と結婚。子供も生まれます。
並の人生、並の幸せ、でもどうしても残った幼少期の記憶。
死の場面へ移動しても、一番大きく出てくるのは「こんなはずじゃなかった」という言葉。


そして、少年ロベルトと一緒に、インナーチャイルドに会いに行きます。
インナーチャイルドは、岩の洞窟の壁のしたに座り込んでいました。とっても痩せてガリガリ。

だんだんこのあたりから、わたしの人体脳での記憶ではなくなってくるんですが
(第7チャクラで受け取ってる感じ)

いろんな話を聞いて、必要としているエネルギーを色の玉に変えてロベルトといっしょに摂取させてあげて
それを何度も何度も何度も何度も繰り返すと、背中や腕に、樹の枝のようなエネルギー体が生えてきました。肉付きもよくなり、背もたかくなったみたい。私が良く会いにいくインナーセルフとよく似ています。

ちょっとトイレに行かせてもらい、戻ったあともう一度ソファーへ。

自分が今外したい制限を外そうということになり、小さい頃に植え付けられた概念やお金に対する制限をはずすため、鎖として絡みついたそれを引きぬいていきます。

じゃらじゃらブチブチじゃらじゃらブチブチじゃらじゃら・・・・・・
おわらない(;´Д`) 抜いてもまた絡み付こうとしてくる・・・

途中からは天使にも手伝ってもらって、抜いたモノを掃除機で吸ってもらったり光に変えてもらってました。
それが終った後は、さっきの枝みたいな部分が光の虹色になって、あたまからもツノみたいに長いのが生えてました。ドラゴンみたいだな~。

その後、ハイヤーセルフに会いに、空の長い長い階段を登りました。
ガラスみたいに透明。でも光を反射してキラッ☆ってしてる。
出たところは空の上。なんか最初にでっかい胴体(胸から下が雲のしたで、あごから上はよく見えない)に会ったけど、それをスルーして見つけたのが

髪は全体的にストレートでほぼ白。前髪は左右にわけられていて、向かって右が短く、左が長い。後ろ髪は三つ編みかな?肩から前にかけています。
目を閉じてるけど口元は笑ってて、レンズだけのメガネをしてて、帽子と白い服をきてて、片手に本を持っている。白い司書ってかんじ。

ただこのレミエールとの会話、なっかなか、ききとれない。
ききとれないというか、言葉で解読できない・・・
うーんうーん言いながら「~~っていってるような・・・」を連発。

名前を聞こうとしても、よくわからない・・・
たんたんさんに「ハイヤーの目を見て」と言われた瞬間、ぐわっと眼の前数センチに!! 魚眼レンズのようにドアップになってかなり驚いた!!!
その一瞬、閉じていたはずの目が見開かれて、六芒星ににた模様がはっきり見えた。でもやっぱり名前はわからなかった・・・しょんぼり(´・ω・`)

※今名前を聞こうとしたら「レミエール」って聞こえた! とっさにアンジェリークのリュミエールを思い出したけど、あの名前の由来もフランス語の「光」なんだよね。ディズニーの美女と野獣にいたのもルミエールだ。

その他にも色々聞こうにも、なんだかもやにつつまれたようにはっきりしない。

ハイヤーさんとバイバイして、さっきのエネルギー龍パーツのインナーちゃんと、未来のコトを見に行った。
はずなんだけど、やっぱりここでもよく見えない。
聞こえてきても、それに対してなんだか確信がもてない。
色々聞いても、なんかあやふや。
たんたんさんに「花屋さんじゃない?」って聞かれても「植物はあるんだけど・・・カフェかなあ・・・」とかそんな感じ。

終了したあと「自分に自信がないから聞こえなかったんだね」とたんたんさん。

おいおいちょっとまてよあのたんたんさんの誘導瞑想受けておいて結末がそれかい
自分の自信のなさゆえにフイにしちまったってのかい(;´д`)トホホ…

しかしここからが急展開。
超がっかりしながらも、何の流れだったか、テーブルにたくさんならんだパワーストーンの話になり(この並べ方がまたシャーマンぽい)
色々聞いているうちに先日からずっと1名空きのあるとある講座の話になり
(その間もパワーストーンのワンドで喉やこめかみを押してるのを見てアワアワし)
受講料の分割支払いもできると思うよって話になり
(雇用保険を受け取れるはずってことを思い出し・・・)

今度開催される「メロディ♪クリスタルヒーリング講座」を受講することにしました
Σ(´∀`)

もちろん自分の直感に従っての決断ですよ。わたしにとってはかなりの大金をお支払いするわけだし、ヒーリングルームを出て、ちょうどその日お店に来ていたひとみさんにその話をすることになり、仮予約って形で枠を抑えてもらった時もまだ信じられませんでしたけど、ええ、直感に従いましたとも!!!ブルブル。

そしてほうけたまま電車にのり、群馬の主要駅である高崎駅で食事をとりました。
駅ビルにはいってる、高崎名物の鳥をつかったご飯だったなあ。
その間もほぼぼーっとしてはいたんですが、なんか色々気づいたりしたような。
そしてたった今気づいた。
あのご飯たべたあと、満腹すぎてお腹痛いと思ってたんだけど
鶏肉たべたから、お腹痛かったとか・・・・・・?
(;´ω`)いやたぶん満腹のほうだな


というわけで、自分の情けなさにがっかりしつつ帰ってきたのですが
今思えば、それほどまでしないとわたしの自信の無さを改善するきっかけがなかったから出てきた。と思うのが妥当かもしれない。

別の人ですが、以前も結構楽しみに受けた潜在意識解読で、ほぼリーディングしてもらえずやたら現実的な話をされてがっかりしたことがあったりしたのです。
もしかしたらアレも、リーディングしなかったんじゃなくて潜在意識が「いやこういう話しといて」って言ったのかもしれない・・・。

とりあえずあれから、自分を信じることを心がけてます☆
(と言い切っておこう・・・)

2 件のコメント:

  1. ここ数カ月受けるべくして受ける流れができてるよね。
    これが上ですな(^^)

    のくたん、大丈夫。大丈夫だよん♪

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    1. ヒーリングとか講座受けたり、それにかかる交通費を事前にくれれば言うことないんだけどねwww
      それも信じろってことですよねー(´・ω・`)

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